講師紹介
「日本の未来を、学び、考え、行動する」
中小企業経営審議会は幅広い分野の先生方に学び、日本の未来を考え行動していきます。
鈴木 宣弘 氏
東京大学大学院
農学生命科学研究科教授
専門は農業経済学。82年東京大学農学部卒業。農林水産省、九州大学大学院教授を経て2006年より現職。FTA産官学共同研究会委員、食料・農業・農村政策審議会委員、財務省関税・外国為替等審議会委員、経済産業省産業構造審議会委員、コーネル大学客員教授などを歴任。
林 千勝 氏
近現代史研究家
ノンフィクション作家
東京大学経済学部卒。富士銀行(現みずほ銀行)などを経て、現在に至る。長年、近現代史の探究に取り組む。
福島 雅典 氏
医学博士、京都大学名誉教授、
大阪大学招聘教授
一般財団法人LHS研究所 代表理事
半生をかけて医療の科学的基盤の構築整備、とりわけ腫瘍内科学、臨床科学、トランスレーショナルリサーチの確立と普及に取り組み、アカデミアにAROネットワークを構築し、膨大なR&Dパイプラインの形成に貢献した。現在、その成果を戦略的統合すべくラーニングヘルスシステムの社会実装に取り組む。過去40年にわたって、数百の臨床試験、臨床研究、治験の企画運営管理指導に関わり、英文臨床論文は数百を数える。

大西 つねき 氏
政治家
1986年上智大学外国語学部英語学科卒業。卒業後J.P.モルガン銀行入行、資金部為替ディーラーとして勤務。2011年政治団体を設立、世界的にお金の発行の仕組みを変えることをテーマに政治活動を開始。現在は全国のコミュニティリーダーたちをつなぎ、農業や学校づくりの実践者たちを後押しをすることで、生活の現場に根ざした政治にシフトチェンジ。一人一人の中から変化を起こす新しい政治を実践中。

表 博耀 氏
創生神楽宗家
日本国エンターテイメント観光大使
3歳より山伏の修行を開始し、以来修験道の道に入る。経済産業省内で発足された「新日本様式(ネオジャパネスク)推進懇談会」の発起人。「ネオ・ジャパネスク(温故創新)」と題した独自の日本的世界観を表現する神楽や芸術作品展などの事業を各国で展開。2019年にはローマ教皇庁立聖音楽院劇場にて「創生神楽」を公演し、ローマ法王にも謁見。世界に日本的な世界観や生活様式を普及し、弥勒の世を築くことに心血を注ぐ。

茂木 誠 氏
予備校講師・歴史系YouTuber
著述家
駿台予備学校、ネット配信のN予備校で世界史を担当し、iPadを駆使した独自の視覚的授業が好評。世界史の受験参考書のほか一般向けの著書に、『経済は世界史から学べ!』(ダイヤモンド社)『超日本史』(KADOKAWA) 、『「戦争と平和」の世界史』(TAC)、『米中激突の地政学』(WAC出版)、『テレビが伝えない国際ニュースの真相』(SB新書)、『政治思想マトリックス』(PHP)など。YouTubeもぎせかチャンネルで歴史と時事問題について発信中。

赤塚 高仁 氏
作家
明治大学政経学部卒。大手ゼネコンで営業を勤めたのち、三重県津市にて、赤塚建設を30年間経営。その後、作家として執筆活動、全国各地で講演。28歳で人生最大の危機を迎えたことを機に、日本の宇宙開発、ロケット開発の父糸川英夫博士と出会い、新たな道を歩み始める。日本とイスラエルの交流に人生を捧げた糸川博士の遺志を継ぎ、日本とイスラエルを結ぶ「ヤマト・ユダヤ友好協会」の会長を務め、イスラエルとの交流を通して祖国日本を洞察する。

藤井 聡 氏
京都大学大学院工学研究科教授
京都大学卒業後、スウェーデンイエテボリ大学心理学科客員研究員、東京工業大学教授等を経て現職。2012年から2018年まで内閣官房参与。専門は国土計画・経済政策等の公共政策論、文部科学大臣表彰等、受賞多数。テレビ、新聞、雑誌等で言論・執筆活動を展開。書『大衆社会の処方箋』等多数。朝日放送『正義のミカタ』、関西テレビ『報道ランナー』、KBS京都『藤井聡のあるがままラジオ』等のレギュラー解説者。2018年より表現者クライテリオン編集長。

徳江 倫明 氏
一般社団法人フードトラスト
プロジェクト 代表理事
78年「大地を守る会」に参画、有機農産物の流通開発を行ない、88年日本初の有機農産物の宅配事業「らでぃっしゅぼーや」を興す。その後オーガニックスーパー、有機JAS認証機関、有機農産物の卸会社、有機農場の設立などを手がける。2016年「オーガニックライフスタイルEXPO」を企画開催、日本最大のオーガニック展示会に育てるなど環境と食の安全をテーマにソーシャルビジネスの企画開発に挑戦し続けている。

唐川 照史 氏
ダイレクトステージ株式会社
代表取締役社長
大学卒業後、厚生労働省に入省。官僚として日夜、役所と国会、官邸を駆け回り様々な社会保障政策の立案等を担当。年金問題で国会が紛糾した当時、7日間連続で一睡もせずに働いた直後に霊的体験を経て辞職を決意。厚労省辞職後、民間のシンクタンク役員を経て、2015年にダイレクトステージ株式会社を設立。現在は、ソルフェジオ周波数や量子力学を駆使した様々な健康商材等の企画・開発・販売や直営サロンの運営等を行いつつ、陰陽の統合ともいえる全てを受け入れ感謝できる絶対幸福の世界観を探求中。

酒生 文弥 氏
僧侶、思想家
エッセイスト
松下政経塾1期生浄土真宗僧侶、NPO免疫療法懇談会理事長、在日本ルーマニア商工会議所会頭、地方創生株式会社代表取締役社長。日本的な精神の3つの要素、特に神仏の関係性、など踏まえて一神教と仏教の世界観・平和観、禅・念仏・神道と勤労の関係、西洋の科学と東洋の智慧の結婚AIR(AI IoT Robot)文明などのテーマに長ける。

フマユン・A・ムガール 氏
国際ジャーナリスト、政治
宗教評論家
1984年パキスタンのイスラマバード大学にて日本語専攻。パキスタンの日本大使館、外務省などで通訳に従事。1985年日本国際交流基金の日本語選抜試験でトップとなり招待来日。九州大学で聴講生として心理学を学ぶ。1987年よりペルシャ絨毯店を経営。イスラム文化研究会を主宰して講演。英語、ウルドウ語、パンジャビ語の国際会議や法廷通訳として政治界や現在はアジア評論家としても幅広く活躍中。

西 鋭夫 氏
国際政治学者
関西学院大学文学部卒業後、ワシントン大学大学院に学ぶ。同大学院で修士号と博士号取得(国際政治・教育学博士)。その後、米大手広告代理店J・ウォルター・トンプソンに勤務。1977年スタンフォード大学フーヴァー研究所博士号取得研究員に就任。その後日本大学大学院総合科学研究科教授、同大学国際関係学部教授を歴任。現在は麗澤大学モラロジー研究所教授を兼任する。2016年には論文“美学の國を壊した明治維新”が高く評価され、アパ日本再興財団「真の近現代史観」懸賞論文最優秀賞を受賞した。

養老 孟司 氏
医学博士、東京大学名誉教授
1937(昭和12)年、鎌倉生まれ。解剖学者。東京大学医学部卒。東京大学名誉教授。心の問題や社会現象を、脳科学や解剖学などの知識を交えながら解説し、多くの読者を得た。1989(平成元)年『からだの見方』でサントリー学芸賞受賞。新潮新書『バカの壁』は大ヒットし2003年のベストセラー第1位、また新語・流行語大賞、毎日出版文化賞特別賞を受賞した。■著書「身体の文学史」「バカの壁」「死の壁」「超バカの壁」「養老訓」「ほんとうの環境問題」(新潮社)「形を読む」(講談社)ほか多数。

矢作 直樹 氏
東京大学名誉教授
和56年金沢大学医学部を卒業し医師になり、麻酔科を皮切りに救急・集中治療、内科、手術部などを経験。平成11年東大工学部精密機械工学科教授。平成13年より東大医学部救急医学分野教授および東大病院救急部・集中治療部部長。平成28年3月31日、任期満了退任。日本人がかつての死生観を思い出すことでより心安らかに暮らして欲しいと願い、『人は死なない』(バジリコ)、『天皇』(扶桑社)、『おかげさまで生きる』(幻冬舎)、『天皇の国』(青林堂)などの著書を著した。

井上 正康 氏
大阪市立大学名誉教授
健康科学研究所、現代適塾 塾長
1974年岡山大学大学院修了(病理学)。インド・ペルシャ湾航路船医(感染症学)。Albert Einstein医科大学客員准教授(内科学)。Tufts大学医学部客員教授(分子生理学)。大阪市立大学医学部教授(分子病態学)。2011年大阪市立大学名誉教授。宮城大学副学長。キリン堂ホールディングス取締役等を歴任。現在、健康科学研究所・現代適塾 塾長。

安達 元一 氏
日本中小企業経営審議会
メディア戦略部会 アドバイザー
放送作家、小説家、プロデューサー、工学博士、アイデア工学Works主催。視聴率20%を超えるヒット番組を数多く構成することから「視聴率200%男」の異名をとる。主な構成番組は「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」「奇跡体験!アンビリバボー」「踊る!さんま御殿」「ぐるナイ」「SMAP×SMAP」「とんねるずのみなさんのおかげでした」「笑っていいとも」「ドラえもん」など。

さいばひでおみ 氏
日本中小企業経営審議会
メディア戦略部会 アドバイザー
20代より芸術映像から商業映像まで幅広い映像制作・プロデュースを行い、テレビ番組、テレビCM、バラエティ、ドキュメンタリー、映画、通販など様々な分野で数々の実績を上げてきた。
その制作・監修の数は1万本以上。メディアミックスのノウハウを駆使し、様々な商品やムーブメントを巻き起こしてきている。