近江商人の精神を直に学ばせて頂く機会を頂戴しました

中小企業経営審議会メンバーが、ツカキグループ塚本喜左衛門社長のもとで
近江商人の精神を直に学ばせて頂く機会を頂戴しました。

【愛和食品株式会社　代表取締役社長　早川恭彦】

156年長期的に繁栄する企業のトップである近江八幡のツカキグループの塚本喜左衛門社長より学ばせていただく機会を頂きありがとうございました。
近江商人が何故こんなにも長く繁栄している企業が多いのか真髄に迫るお話を頂きました。そして、お父様の鉛筆の瓶から声無き声から感じました。チャンスとピンチはコインの裏表の様なも関係であり、どの様に捉え、そこに挑んでいくのか？が大切です。
長期的に繁栄させる日本企業の本来の理想像を明確に捉えてから、その繁栄の道をコツコツと歩みを止めずに時代を超えても学び考え行動していく事が大切だと感じました。。

【町田パートナーズ 公認会計士・税理士事務所　代表　町田孝治】

生まれて初めて近江商人の本家本元を見させて頂きました。
実際にお会いさせていただき、その場に行かせて頂き、長い歴史で育まれたもの、守られてきたもの、たくさんの物を見て感じさせて頂きました。
また、塚本社長の存在が、あたたかく、軸がぶれず、この地球の命を楽しみつくしている感じがしました。しっかりと歴史を受け継ぎ、後世につなげていくことは、文章やお金ではなく圧倒的に人なのだと感じさせて頂きました。
だからこそ、教育が全てで、家族として、国として、育てる、事がどれだけ大切かとても理解いたしました。税理士としてお客様と関わり様々なお話をさせていく中で、今回の学びをしっかりと伝え広げてまいります。
また学びを活かして日本を復興し、元気にしていく活動をますます進める事ができます。
このような機会を頂きまして、本当にありがとうございました。

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三方よしの商いの道を感謝して、しっかり継承してまいります。
本当にありがとうございました。

中小企業が力を合わせて共に学び、考え、行動してまいりましょう！